出典:
魚料理といえば、シンプルな焼き魚や煮つけが定番で、いつもワンパターンになりがちという方も多いと思います。魚は栄養価が高く、肉と比べて脂質も少なくヘルシーなので、料理のレパートリーを増やして日々の献立に積極的に取り入れたいですね。
さばいたり、下ごしらえが面倒…など、魚料理に苦手意識があるかもしれませんが、ちょっとしたポイントを押さえれば、ハードルがぐんと下がります。
出典:
魚の下処理が苦手な場合は、「切り身」「お刺身」「缶詰」がおすすめです。切り身を使えばさばく手間がなく、ムニエルや炒め物も簡単。お刺身なら火を使わずカルパッチョなどが作れます。缶詰は身が柔らかく骨ごと食べられ、しかも保存がきくのでストックしておくと便利。他にも、しらすやちりめんじゃこは、和え物やトッピングにそのまま手軽に使えます。
出典:
ここからは、スーパーで手に入りやすい「鮭(さけ)」「鯖(さば)」「鯵(あじ)」「鰤(ぶり)」「鱈(たら)」の種類別に、おすすめレシピを紹介します。
出典:
たんぱく質やDHAが豊富な「鮭」は、日本人に馴染み深い魚の代表格。銀鮭や紅鮭などさまざまな種類があり、日本国内で水揚げされるほとんどは白鮭(秋鮭)です。秋冬の卵をたくさん蓄えたタイミングで水揚げされることが多いため、脂は少なめですが、身には鮭の旨みがたっぷりと詰まっています。
出典:
甘塩鮭とじゃがいものバター醤油炒めは、こっくりとした味わい。切り身をひと口大にカットと食べやすく、味も染み込みやすくなりますよ。
#コクうま #フライパン
出典:
鮭の切り身とアスパラを使った、素材を楽しむシンプルなペペロンチーノ風炒め。鮭にレモン汁をかけるてから焼いたり、香り立つにんにくのおかげで魚の臭みがきになりません。
#おしゃれ #イタリアン風
出典:
バターでソテーした鮭を、焼き汁も含めて、コーンと共にご飯に混ぜ込むjレシピ。鮭の旨みとバター醬油の相性が抜群で、香ばしさが食欲をそそります。
#切り身 #安い
出典:
卵液に粉チーズを加えて、コクのある味わい豊かなピカタに。サワークリーム入りのソースをかけてピンクペッパーを散らせば、おしゃれなメインディッシュになります。
#洋風 #おもてなし
出典:
鮭とトマトを使ったチリソース炒めは、しっかりとした味付けでご飯が進む中華おかずです。辛みが苦手な方は、豆板醤なしで作ってみてくださいね。
#中華料理 #フライパン
出典:
鮭の切り身と野菜をたっぷり使ったちゃんちゃん焼き。ホットプレートに具材とバターをのせて蒸し焼きにし、味噌だれをかけるだけでとっても簡単。おもてなしのメインとしても盛り上がりますよ。
#簡単 #卓上メニュー
出典:
大きめの耐熱容器に、レンチンして潰したじゃがいもにクリームチーズや牛乳などを加えたもの、生鮭の切り身、衣の順に重ねて200度のオーブンでこんがり焼きます。成形する必要がないので、通常のコロッケよりも手軽です。
#洋食 #子供向け
出典:
鮭の味噌漬けは、生鮭に塩を振り余分な水分を拭き取るのがポイント。30分以上漬けおきしますが、ジッパー付きの保存袋などに入れて前日に仕込んでもOK。味噌が香ばしく、白いご飯が進みます。
#定番 #お弁当おかず
出典:
カラッと揚げた鮭がジューシーで甘めのあんがよく絡み、魚が苦手な方でもきっと喜んで食べてくれるはず。野菜もたっぷりと食べられ、栄養バランスもGoodです。
#揚げ物 #和風
出典:
鮭のおろし和えは、ちょっとした箸休めにあるとうれしい一品。大根おろしと小松菜の組み合わせでさっぱりといただけます。色合いもよく、鮭一切れで4人分作れるコストパフォーマンスも◎
#和食 #副菜
出典:
こんがり焼いた鮭を後のせするミルクスープ。ほうれん草やコーンなど具だくさんで、彩りもとってもきれいです。
#洋風 #汁物
出典:
コクのある深い味わいの鮭のかす汁レシピ。たっぷりの野菜に、しょうがも入って身体の芯から温まります。
#和食 #温活
和食の定番「鮭の塩焼き」。そのまま焼いても美味しい鮭の切り身ですが、たまには違った味を楽しみたいと思いませんか?いつも同じになってしまう鮭を様々にアレンジしたレシピをご紹介します。和食だけに留まらず、洋食にもアレンジすると料理の幅がぐっと広がりますよ。
鮭のレシピに興味のある方は、こちらの記事もおすすめです。
出典:
たんぱく質やビタミンB2、DHAがたっぷり含まれる「鯖」。大きく分けると、国内で獲れるマサバ・ゴマサバ、ノルウェーなどから輸入されるタイセイヨウサバの3種類に分けられ、年間を通して流通している身近な魚です。脂のりがよく鮮度が落ちやすいため、買ったらすぐに調理しましょう。
出典:
ジューシーな鯖を大根おろしや大葉を使った和風だれでいただくレシピ。彩り野菜と共に大皿に豪快に盛りつけましょう。
#さっぱり #メインおかず
出典:
豆板醬とごま油を加えて作るエスニックな鯖の味噌煮。仕上げにパクチーを添えて風味も新鮮です。
#定番アレンジ #煮魚
出典:
鯖に粉チーズとパン粉の衣を付けて、バターでカリッと揚げ焼きに。塩鯖を使えば、下ごしらえの部分を短縮できます。
#洋食 #フライパン
出典:
焼いた鯖で作る南蛮漬けは、さっぱりとしつつもコクのある味わいです。ミニトマトやすだちも入って野菜たっぷり。冷蔵で3~4日保存可能です。
#切り身 #作り置き
出典:
鯖とじゃがいものオーブン焼きは、マヨネーズとマスタードのコクのあるソースがポイント。忙しいときは。鯖缶を使うとより手軽です。
#時短 #おつまみ
出典:
鯖缶にコチュジャンやごま油などを加えてユッケ風に。ピリ辛で、ご飯にもおつまみにも合います。
#韓国風 #缶詰
出典:
鯖の切り身に、しめじ、えのき、しいたけなど数種類のきのこを合わせた炒め物。コチュジャンのピリッとした辛さとごま油の香りが食欲をそそります。
#ピリ辛 #メインおかず
出典:
特製のさばそぼろをご飯にたっぷりとかけた丼物。卵を絡めれば、とろとろまろやかな美味しさです。作り置きしておけば、チャーハンやパスタの具にアレンジもできます。
#作り置き #節約
出典:
トルコ名物の鯖サンド。焼いた塩鯖をたっぷりの野菜と共に挟んで、ヨーグルトソースや絞ったレモンでさっぱり爽やかにいただきましょう。
#エスニック風 #サンドイッチ
出典:
鍋に、お米と調味料、ミニトマト、鯖缶を汁ごと加えて炊き込みます。カレー粉のスパイシーな香りがたまりません。お好みで粉チーズをかけてもOKです。
#ワンプレート #炊き込みご飯
「お魚をもっと食べたほうが体にいいとは分かっているけれど、食卓に登場する回数は少ない…」なんてことはありませんか?魚料理というと、さばくのが苦手、下処理の仕方が分からない、グリルの後片付けが面倒など敬遠したくなる理由がいろいろ。そんな人にぜひ活用してほしいのが「鯖(サバ)の水煮缶」です。缶詰なので手軽に使えて、面倒な下処理も不要。しかも、安いお手頃価格で保存もきいて、健康・美容・ダイエットにもうれしい食材なんです。美味しい食べ方やレシピを覚えて、日々の献立に役立ててください。
手軽な鯖の水煮缶を使ったレシピは、こちらの記事もおすすめです。
出典:
たんぱく質やカルシウム、DHAなど栄養豊富なことで知られる「鯵」。古くから食べられている日本近海を泳いでいる身近な魚です。「あじはあじ(味)がよい」いわれるほど、旨みがたっぷりで身はふっくら。焼く・煮る・揚げるなど、どんな調理法でも美味しく食べられるのが魅力です。
出典:
小麦粉を薄くはたき、オーブンで焼いた鯵をマリネに。南蛮漬けのように揚げないのでヘルシーです。冷やして食べるのがおすすめです。
#洋風 #おしゃれ
出典:
三枚おろしの鯵をたたき風にした一品。たっぷりの薬味と一緒に、出汁で作った特製のたれにつけて召し上がれ♪焼く調理方もちょっとアレンジするだけでぐんと美味しくなります。
#さっぱり #和風
出典:
甘辛味に仕上げた鯵とししとうの揚げ焼き。片栗粉をまぶしてから焼くので、調味料がよく絡みます。冷蔵で5日保存可能です。
#作り置き #お弁当おかず
出典:
大葉と共にくるんと丸めてレンジ調理する簡単レシピ。梅干しの酸味と大葉な風味でさっぱりといただけます。マヨネーズをかければ、子供も食べやすいです。
#おつまみ #時短
出典:
新鮮な鯵の刺身が手に入ったら、ぜひ試したいなめろう。味噌と青じそ、ねぎを混ぜ合わせせれば、お酒との相性抜群です。ご飯にのっけるのもおすすめ。
#生 #おつまみ
出典:
三枚おろしの鯵のフィレを使ったごま照り焼き。甘めの味付けで、野菜も一緒にたっぷりいただけます。
#お弁当おかず
出典:
定番の鯵フライは、衣を付ける前に粒マスタードを絡めていつもとはひと味違う一品に。他にも、下味するときにカレー粉を振ってスパイシーな風味をプラスするのもいいですね。
#定番アレンジ #揚げ物
出典:
お刺身を漬けだれにくぐらせて丼物にすれば、また違った楽しみ方も。ねぎやしょうが、ごまも一緒に和えることで風味豊かで、生臭さも抑えられます。
#簡単 #ランチ
出典:
炊き立てのご飯に、焼いた鯵の干物をさいて混ぜて作るちらし寿司。すし酢は昆布茶も使うのがポイント!さっぱりした味わいで、夏のおもてなしランチにもおすすめです。
#夏 #干物
アジ の旬は6~8月前後。身近な魚ですが、あまり調理法を知らないという人もいるのでは? アジのさばき方はもちろん、和洋中バラエティにとんだレシピを紹介します。こんなに色々な食べ方があったんだ! と驚くはずですよ。魚料理のレパートリーが少ないという人は、旬のアジを使って食卓に魚を取り入れてみませんか?
鯵のレシピに興味のある方は、こちらの記事もおすすめです。
出典:
DHAやEPAが豊富で、ビタミン類や鉄分も多く含む「鰤」。成長段階ごとに異なる名前を持つ出世魚で、縁起もよく味わいも少しずつ異なります。“寒ぶり”ともいわれるように天然物は主に冬が旬で、脂たっぷりの身は口の中でとろける美味しさ。養殖も盛んで通年流通しています。
出典:
電子レンジを使った鰤大根のレシピ。火が通りにくい野菜もレンチンで解決!鰤は湯通ししますが、およそ15分で作れます。
#定番 #スピードレシピ
出典:
新鮮な鰤のお刺身をいつもと違う食べ方で楽しんでみませんか?醤油やラー油などをねぎと和えたピリ辛のねぎだれは、脂がのった鰤と好相性。お酒のお供や丼物にアレンジしてもOKです。
#おつまみ #生
出典:
定番の照り焼きを、ナンプラーとにんにくを加えてエスニック風に。たれを煮詰めて最後にレモン汁を加えることで、コクうまながらもさっぱりといただけます。
#定番アレンジ #甘辛
出典:
鰤とねぎなどの具材と調味料をアルミホイルで包んで蒸し焼きに。ふっくらとした身に味噌がよく絡んで、ご飯と好相性です。
#フライパン #ヘルシー
出典:
鰤のから揚げカレー風味は、ポリ袋で下味を付けて片栗粉をまぶして揚げるので、洗い物が少ないのがうれしい。スパイシーな美味しさで、ご飯もお酒も進みます。
#時短 #揚げ物
出典:
片栗粉をまぶして表面をこんがり揚げ焼きした鰤に、香味だれをかけて仕上げます。ピリ辛の豆板醤がいいアクセント!下処理として、鰤に熱湯をさっとかけることで脂と臭みを抑えてくれますよ。
#さっぱり #メインおかず
出典:
カットした鰤の切り身に片栗粉をまぶして揚げ焼きにし、オイスターソース、醤油、はちみつを絡め最後にキムチを加えさっと炒めます。濃いめの味付けは男性ウケ抜群です。
#韓国風 #ピリ辛
出典:
野菜たっぷりの鯵の和風ソテーは、コクもあるのに爽やかな味わい。柚子果汁がなければ、レモン果汁で代用もできます。
#さっぱり #切り身
出典:
オリーブオイルで下ごしらえしたカブの実と葉、鰤を耐熱皿に入れて塩こしょうを振り、オーブンで焼けば完成です。シンプルな味付けが食材の美味しさを引き立てます。
#あっさり #冬
食卓に上ることが多い人気のお魚「ぶり」。ほぼ年中お店に並んでいますが、冬が旬。切り身は骨も少なく、柔らかくて食べやすく、脂がのっていて美味しいですよね。そこで今回は、照り焼きやぶり大根などの王道レシピをはじめ、和&洋・イタリアンのアレンジレシピや、刺身を使った料理、お弁当おかずなど、いろんなぶりの楽しみ方をご紹介します。美味しいレシピがたっぷりですよ♪
鰤のレシピに興味のある方は、こちらの記事もおすすめです。
鱈は冬が旬で、文字通り雪のような白い身が特徴。淡白な味わいで、ムニエルや鍋料理によく使われます。身もほろっと柔らかいので、離乳食や高齢の方にも食べやすい魚です。
出典:
鱈の切り身に、カレー粉とマヨネーズを混ぜたものを塗って焼いたソテー。まろやかなカレー風味は子供が喜ぶ味です。
#ムニエル #定番アレンジ
出典:
電子レンジを使った包み焼き風のアクアパッツァレシピは、一人前ずつ作れるのがメリット。鱈の切り身とあさり、ブロッコリーやミニトマトなどお好みの野菜でOK。ガーリックパウダーまたはおろしにんにくを加えるのがポイントです。
#海の幸 #一人暮らし
出典:
鱈の切り身に、味噌やマヨネーズ、チーズなどを和えたソースをのせてオーブントースターでこんがりと焼きます。身はふっくら、タルタルソースのようなコクがあってまろやかな美味しさです。
#お弁当おかず
出典:
鱈と野菜で中華風あんかけのレシピ。照りが食欲をそそり、片栗粉をまぶすことで甘酢あんがよく絡みます。
#白身魚 #炒め物
出典:
鱈と厚揚げを使ったボリュームおかず。大根おろしは汁ごと使い、和風の調味料で煮ることでほっとする味わいに仕上がります。
#煮物 #節約
出典:
鱈とかぼちゃを使った洋風のクリーム煮。カレー粉を加えることで、色合いもよく味が引き締まります。かぼちゃはレンチンすると時短です。
#洋風 #煮込み料理
出典:
イギリスの定番料理フィッシュ&チップスは白身魚で作ります。炭酸水を混ぜた衣で揚げれば、サクサクふわふわのフライが完成。ケチャップやマヨネーズなど、お好みのディップソースを付けて召し上がれ。
#海外 #スナック
出典:
鱈のキムチスープは、醤油やだしなどの合わせたものに、鱈や白菜キムチ、ねぎ、豆腐を入れて煮込みます。身体もぽかぽか温まって栄養もたっぷり!
#汁物 #ピリ辛
寒い季節に食べたくなる、旬のお魚「鱈(タラ)」。今回はそんなタラを使ったオススメのレシピをご紹介していきます。定番のものから、こういう風に調理しても美味しいんだ!という珍しいものまで、すぐにでも真似したいお料理を集めました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
鱈のレシピに興味のある方は、こちらの記事もおすすめです。
ここからは、上記以外の魚を使ったおっすめレシピをご紹介します。
良質な脂質やカルシウムが含まれる栄養たっぷりな「鰯(いわし)」の手作りオイルサーディン。下ごしらえした鰯の開きやにんにく、赤唐辛子、ローズマリーなどをたっぷりのオリーブオイルで弱火で加熱するだけと意外と簡単。できたての美味しさはまた格別です。
#保存食 #作り置き
出典:
手間がかかるつみれも鰯缶を使えば簡単です。みじん切りのねぎとしょうが、片栗粉を混ぜて、手で丸めるだけで味付けいらず。野菜たっぷりの汁物でいただきましょう。
#汁物 #缶詰
出典:
お刺身やお寿司のネタとして人気の「鮪(まぐろ)」。定番の食べ方にちょっと飽きたら、醤油や大葉使用の和風カルパッチョはいかがですか?刺身を2列ほどに並べたら、みじん切りの玉ねぎをのせて大葉を散らしましょう。
#大皿料理 #さっぱり
出典:
高カロリー低たんぱく、鉄分も豊富な「鰹(かつお)」。こちらは、定番のたたきを生姜焼きにアレンジしたレシピえす。魚の臭みやお刺身が苦手な方にもおすすめですよ。
#定番アレンジ #簡単
出典:
鰹を蒸して万能たれで食べるさっぱりレシピ。蒸したたんぱくな鰹に、香味だれがよく合います。
#和食 #電子レンジ
出典:
淡泊な「鰆(さわら)」は、和風にも洋風にも合います。鰆のごま味噌マヨ焼きは、魚焼きグリルで焼くときに油を薄く塗ったアルミホイルで包むと焦げすぎ防止に。甘くてこってりめなマヨネーズ入りのごま味噌のたれは、お魚が苦手なお子さん喜んで食べてくれそうです。
#グリル #ホイル焼き
出典:
アヒージョの具材にもおすすめです。めんつゆで下味を付けた和風テイストが新鮮。芽キャベツの代わりに、きのこや身近な野菜で代用してもOKです。
#スペイン料理 #おつまみ
出典:
DHAやIPAなど栄養豊富な「秋刀魚(さんま)」。塩焼きがお馴染みですが、さんま缶をストックしておくとおかず作りに活躍します。味付きなので、酒と生姜と3分煮るだけの忙しい日の味方レシピです。
#時短 #和食
出典:
高たんぱくで脂質が少ない「鯛(たい)」は縁起のいい魚の代表格。鯛めしが定番ですが、トマトと一緒に炊き込むとまた違った美味しさを発見できます。
#切り身 #洋風
出典:
カタクチイワシやマイワシ、イカナゴなどの稚魚の総称である「しらす」。レンチンでもカリッとさせた絹厚揚げにねぎと一緒にたっぷりトッピング。ごま油がきいた特製だし醤油をかけてさっぱりといただきましょう。
#副菜 #おつまみ
出典:
カレーちりめんは、調味料を混ぜて火にかけ、沸騰したらしらすを加えて汁気がなくなるまで煮たら完成。刻み海苔をまぶしたり海苔巻きにして食べるのがおすすめです。
#ふりかけ #ご飯のお供
出典:
カルシウムやビタミンB2が摂れる「ししゃも」。魚焼きグリルで焼くと身が崩れやすいですが、それを逆手にとってパスタにアレンジしましょう。ししゃもの表面に片栗粉を付けるのがポイント。子持ちししゃもならプチプチの食感もいいアクセントになります。
#ランチ #イタリアン風
少しの手間でさっと調理にかかれる【魚の切り身】は、仕事からの帰宅後や、子育てで忙しい時のありがたい味方。今回は、スーパーで手に入る「鮭(さけ)」「鯖(さば)」を中心としたアレンジレシピをご紹介しましょう。
他にも魚のアレンジレシピが気になる方は、こちらもご覧ください。
出典:
切り身や缶詰を活用すれば、下ごしらえも簡単&時短に。同じ魚でも調理法や味付けでバリエーションがぐんと広がりますね。和風・洋風・中華・エスニックなど、いろんな魚料理をマスターして食卓のメニューを充実させましょう。
出典:
魚料理といえば、シンプルな焼き魚や煮つけが定番で、いつもワンパターンになりがちという方も多いと思います。魚は栄養価が高く、肉と比べて脂質も少なくヘルシーなので、料理のレパートリーを増やして日々の献立に積極的に取り入れたいですね。
さばいたり、下ごしらえが面倒…など、魚料理に苦手意識があるかもしれませんが、ちょっとしたポイントを押さえれば、ハードルがぐんと下がります。
出典:
魚の下処理が苦手な場合は、「切り身」「お刺身」「缶詰」がおすすめです。切り身を使えばさばく手間がなく、ムニエルや炒め物も簡単。お刺身なら火を使わずカルパッチョなどが作れます。缶詰は身が柔らかく骨ごと食べられ、しかも保存がきくのでストックしておくと便利。他にも、しらすやちりめんじゃこは、和え物やトッピングにそのまま手軽に使えます。
出典:
ここからは、スーパーで手に入りやすい「鮭(さけ)」「鯖(さば)」「鯵(あじ)」「鰤(ぶり)」「鱈(たら)」の種類別に、おすすめレシピを紹介します。
出典:
たんぱく質やDHAが豊富な「鮭」は、日本人に馴染み深い魚の代表格。銀鮭や紅鮭などさまざまな種類があり、日本国内で水揚げされるほとんどは白鮭(秋鮭)です。秋冬の卵をたくさん蓄えたタイミングで水揚げされることが多いため、脂は少なめですが、身には鮭の旨みがたっぷりと詰まっています。
出典:
甘塩鮭とじゃがいものバター醤油炒めは、こっくりとした味わい。切り身をひと口大にカットと食べやすく、味も染み込みやすくなりますよ。
#コクうま #フライパン
出典:
鮭の切り身とアスパラを使った、素材を楽しむシンプルなペペロンチーノ風炒め。鮭にレモン汁をかけるてから焼いたり、香り立つにんにくのおかげで魚の臭みがきになりません。
#おしゃれ #イタリアン風
出典:
バターでソテーした鮭を、焼き汁も含めて、コーンと共にご飯に混ぜ込むjレシピ。鮭の旨みとバター醬油の相性が抜群で、香ばしさが食欲をそそります。
#切り身 #安い
出典:
卵液に粉チーズを加えて、コクのある味わい豊かなピカタに。サワークリーム入りのソースをかけてピンクペッパーを散らせば、おしゃれなメインディッシュになります。
#洋風 #おもてなし
出典:
鮭とトマトを使ったチリソース炒めは、しっかりとした味付けでご飯が進む中華おかずです。辛みが苦手な方は、豆板醤なしで作ってみてくださいね。
#中華料理 #フライパン
出典:
鮭の切り身と野菜をたっぷり使ったちゃんちゃん焼き。ホットプレートに具材とバターをのせて蒸し焼きにし、味噌だれをかけるだけでとっても簡単。おもてなしのメインとしても盛り上がりますよ。
#簡単 #卓上メニュー
出典:
大きめの耐熱容器に、レンチンして潰したじゃがいもにクリームチーズや牛乳などを加えたもの、生鮭の切り身、衣の順に重ねて200度のオーブンでこんがり焼きます。成形する必要がないので、通常のコロッケよりも手軽です。
#洋食 #子供向け
出典:
鮭の味噌漬けは、生鮭に塩を振り余分な水分を拭き取るのがポイント。30分以上漬けおきしますが、ジッパー付きの保存袋などに入れて前日に仕込んでもOK。味噌が香ばしく、白いご飯が進みます。
#定番 #お弁当おかず
出典:
カラッと揚げた鮭がジューシーで甘めのあんがよく絡み、魚が苦手な方でもきっと喜んで食べてくれるはず。野菜もたっぷりと食べられ、栄養バランスもGoodです。
#揚げ物 #和風
出典:
鮭のおろし和えは、ちょっとした箸休めにあるとうれしい一品。大根おろしと小松菜の組み合わせでさっぱりといただけます。色合いもよく、鮭一切れで4人分作れるコストパフォーマンスも◎
#和食 #副菜
出典:
こんがり焼いた鮭を後のせするミルクスープ。ほうれん草やコーンなど具だくさんで、彩りもとってもきれいです。
#洋風 #汁物
出典:
コクのある深い味わいの鮭のかす汁レシピ。たっぷりの野菜に、しょうがも入って身体の芯から温まります。
#和食 #温活
和食の定番「鮭の塩焼き」。そのまま焼いても美味しい鮭の切り身ですが、たまには違った味を楽しみたいと思いませんか?いつも同じになってしまう鮭を様々にアレンジしたレシピをご紹介します。和食だけに留まらず、洋食にもアレンジすると料理の幅がぐっと広がりますよ。
鮭のレシピに興味のある方は、こちらの記事もおすすめです。
出典:
たんぱく質やビタミンB2、DHAがたっぷり含まれる「鯖」。大きく分けると、国内で獲れるマサバ・ゴマサバ、ノルウェーなどから輸入されるタイセイヨウサバの3種類に分けられ、年間を通して流通している身近な魚です。脂のりがよく鮮度が落ちやすいため、買ったらすぐに調理しましょう。
出典:
ジューシーな鯖を大根おろしや大葉を使った和風だれでいただくレシピ。彩り野菜と共に大皿に豪快に盛りつけましょう。
#さっぱり #メインおかず
出典:
豆板醬とごま油を加えて作るエスニックな鯖の味噌煮。仕上げにパクチーを添えて風味も新鮮です。
#定番アレンジ #煮魚
出典:
鯖に粉チーズとパン粉の衣を付けて、バターでカリッと揚げ焼きに。塩鯖を使えば、下ごしらえの部分を短縮できます。
#洋食 #フライパン
出典:
焼いた鯖で作る南蛮漬けは、さっぱりとしつつもコクのある味わいです。ミニトマトやすだちも入って野菜たっぷり。冷蔵で3~4日保存可能です。
#切り身 #作り置き
出典:
鯖とじゃがいものオーブン焼きは、マヨネーズとマスタードのコクのあるソースがポイント。忙しいときは。鯖缶を使うとより手軽です。
#時短 #おつまみ
出典:
鯖缶にコチュジャンやごま油などを加えてユッケ風に。ピリ辛で、ご飯にもおつまみにも合います。
#韓国風 #缶詰
出典:
鯖の切り身に、しめじ、えのき、しいたけなど数種類のきのこを合わせた炒め物。コチュジャンのピリッとした辛さとごま油の香りが食欲をそそります。
#ピリ辛 #メインおかず
出典:
特製のさばそぼろをご飯にたっぷりとかけた丼物。卵を絡めれば、とろとろまろやかな美味しさです。作り置きしておけば、チャーハンやパスタの具にアレンジもできます。
#作り置き #節約
出典:
トルコ名物の鯖サンド。焼いた塩鯖をたっぷりの野菜と共に挟んで、ヨーグルトソースや絞ったレモンでさっぱり爽やかにいただきましょう。
#エスニック風 #サンドイッチ
出典:
鍋に、お米と調味料、ミニトマト、鯖缶を汁ごと加えて炊き込みます。カレー粉のスパイシーな香りがたまりません。お好みで粉チーズをかけてもOKです。
#ワンプレート #炊き込みご飯
「お魚をもっと食べたほうが体にいいとは分かっているけれど、食卓に登場する回数は少ない…」なんてことはありませんか?魚料理というと、さばくのが苦手、下処理の仕方が分からない、グリルの後片付けが面倒など敬遠したくなる理由がいろいろ。そんな人にぜひ活用してほしいのが「鯖(サバ)の水煮缶」です。缶詰なので手軽に使えて、面倒な下処理も不要。しかも、安いお手頃価格で保存もきいて、健康・美容・ダイエットにもうれしい食材なんです。美味しい食べ方やレシピを覚えて、日々の献立に役立ててください。
手軽な鯖の水煮缶を使ったレシピは、こちらの記事もおすすめです。
出典:
たんぱく質やカルシウム、DHAなど栄養豊富なことで知られる「鯵」。古くから食べられている日本近海を泳いでいる身近な魚です。「あじはあじ(味)がよい」いわれるほど、旨みがたっぷりで身はふっくら。焼く・煮る・揚げるなど、どんな調理法でも美味しく食べられるのが魅力です。
出典:
小麦粉を薄くはたき、オーブンで焼いた鯵をマリネに。南蛮漬けのように揚げないのでヘルシーです。冷やして食べるのがおすすめです。
#洋風 #おしゃれ
出典:
三枚おろしの鯵をたたき風にした一品。たっぷりの薬味と一緒に、出汁で作った特製のたれにつけて召し上がれ♪焼く調理方もちょっとアレンジするだけでぐんと美味しくなります。
#さっぱり #和風
出典:
甘辛味に仕上げた鯵とししとうの揚げ焼き。片栗粉をまぶしてから焼くので、調味料がよく絡みます。冷蔵で5日保存可能です。
#作り置き #お弁当おかず
出典:
大葉と共にくるんと丸めてレンジ調理する簡単レシピ。梅干しの酸味と大葉な風味でさっぱりといただけます。マヨネーズをかければ、子供も食べやすいです。
#おつまみ #時短
出典:
新鮮な鯵の刺身が手に入ったら、ぜひ試したいなめろう。味噌と青じそ、ねぎを混ぜ合わせせれば、お酒との相性抜群です。ご飯にのっけるのもおすすめ。
#生 #おつまみ
出典:
三枚おろしの鯵のフィレを使ったごま照り焼き。甘めの味付けで、野菜も一緒にたっぷりいただけます。
#お弁当おかず
出典:
定番の鯵フライは、衣を付ける前に粒マスタードを絡めていつもとはひと味違う一品に。他にも、下味するときにカレー粉を振ってスパイシーな風味をプラスするのもいいですね。
#定番アレンジ #揚げ物
出典:
お刺身を漬けだれにくぐらせて丼物にすれば、また違った楽しみ方も。ねぎやしょうが、ごまも一緒に和えることで風味豊かで、生臭さも抑えられます。
#簡単 #ランチ
出典:
炊き立てのご飯に、焼いた鯵の干物をさいて混ぜて作るちらし寿司。すし酢は昆布茶も使うのがポイント!さっぱりした味わいで、夏のおもてなしランチにもおすすめです。
#夏 #干物
アジ の旬は6~8月前後。身近な魚ですが、あまり調理法を知らないという人もいるのでは? アジのさばき方はもちろん、和洋中バラエティにとんだレシピを紹介します。こんなに色々な食べ方があったんだ! と驚くはずですよ。魚料理のレパートリーが少ないという人は、旬のアジを使って食卓に魚を取り入れてみませんか?
鯵のレシピに興味のある方は、こちらの記事もおすすめです。
出典:
DHAやEPAが豊富で、ビタミン類や鉄分も多く含む「鰤」。成長段階ごとに異なる名前を持つ出世魚で、縁起もよく味わいも少しずつ異なります。“寒ぶり”ともいわれるように天然物は主に冬が旬で、脂たっぷりの身は口の中でとろける美味しさ。養殖も盛んで通年流通しています。
出典:
電子レンジを使った鰤大根のレシピ。火が通りにくい野菜もレンチンで解決!鰤は湯通ししますが、およそ15分で作れます。
#定番 #スピードレシピ
出典:
新鮮な鰤のお刺身をいつもと違う食べ方で楽しんでみませんか?醤油やラー油などをねぎと和えたピリ辛のねぎだれは、脂がのった鰤と好相性。お酒のお供や丼物にアレンジしてもOKです。
#おつまみ #生
出典:
定番の照り焼きを、ナンプラーとにんにくを加えてエスニック風に。たれを煮詰めて最後にレモン汁を加えることで、コクうまながらもさっぱりといただけます。
#定番アレンジ #甘辛
出典:
鰤とねぎなどの具材と調味料をアルミホイルで包んで蒸し焼きに。ふっくらとした身に味噌がよく絡んで、ご飯と好相性です。
#フライパン #ヘルシー
出典:
鰤のから揚げカレー風味は、ポリ袋で下味を付けて片栗粉をまぶして揚げるので、洗い物が少ないのがうれしい。スパイシーな美味しさで、ご飯もお酒も進みます。
#時短 #揚げ物
出典:
片栗粉をまぶして表面をこんがり揚げ焼きした鰤に、香味だれをかけて仕上げます。ピリ辛の豆板醤がいいアクセント!下処理として、鰤に熱湯をさっとかけることで脂と臭みを抑えてくれますよ。
#さっぱり #メインおかず
出典:
カットした鰤の切り身に片栗粉をまぶして揚げ焼きにし、オイスターソース、醤油、はちみつを絡め最後にキムチを加えさっと炒めます。濃いめの味付けは男性ウケ抜群です。
#韓国風 #ピリ辛
出典:
野菜たっぷりの鯵の和風ソテーは、コクもあるのに爽やかな味わい。柚子果汁がなければ、レモン果汁で代用もできます。
#さっぱり #切り身
出典:
オリーブオイルで下ごしらえしたカブの実と葉、鰤を耐熱皿に入れて塩こしょうを振り、オーブンで焼けば完成です。シンプルな味付けが食材の美味しさを引き立てます。
#あっさり #冬
食卓に上ることが多い人気のお魚「ぶり」。ほぼ年中お店に並んでいますが、冬が旬。切り身は骨も少なく、柔らかくて食べやすく、脂がのっていて美味しいですよね。そこで今回は、照り焼きやぶり大根などの王道レシピをはじめ、和&洋・イタリアンのアレンジレシピや、刺身を使った料理、お弁当おかずなど、いろんなぶりの楽しみ方をご紹介します。美味しいレシピがたっぷりですよ♪
鰤のレシピに興味のある方は、こちらの記事もおすすめです。
鱈は冬が旬で、文字通り雪のような白い身が特徴。淡白な味わいで、ムニエルや鍋料理によく使われます。身もほろっと柔らかいので、離乳食や高齢の方にも食べやすい魚です。
出典:
鱈の切り身に、カレー粉とマヨネーズを混ぜたものを塗って焼いたソテー。まろやかなカレー風味は子供が喜ぶ味です。
#ムニエル #定番アレンジ
出典:
電子レンジを使った包み焼き風のアクアパッツァレシピは、一人前ずつ作れるのがメリット。鱈の切り身とあさり、ブロッコリーやミニトマトなどお好みの野菜でOK。ガーリックパウダーまたはおろしにんにくを加えるのがポイントです。
#海の幸 #一人暮らし
出典:
鱈の切り身に、味噌やマヨネーズ、チーズなどを和えたソースをのせてオーブントースターでこんがりと焼きます。身はふっくら、タルタルソースのようなコクがあってまろやかな美味しさです。
#お弁当おかず
出典:
鱈と野菜で中華風あんかけのレシピ。照りが食欲をそそり、片栗粉をまぶすことで甘酢あんがよく絡みます。
#白身魚 #炒め物
出典:
鱈と厚揚げを使ったボリュームおかず。大根おろしは汁ごと使い、和風の調味料で煮ることでほっとする味わいに仕上がります。
#煮物 #節約
出典:
鱈とかぼちゃを使った洋風のクリーム煮。カレー粉を加えることで、色合いもよく味が引き締まります。かぼちゃはレンチンすると時短です。
#洋風 #煮込み料理
出典:
イギリスの定番料理フィッシュ&チップスは白身魚で作ります。炭酸水を混ぜた衣で揚げれば、サクサクふわふわのフライが完成。ケチャップやマヨネーズなど、お好みのディップソースを付けて召し上がれ。
#海外 #スナック
出典:
鱈のキムチスープは、醤油やだしなどの合わせたものに、鱈や白菜キムチ、ねぎ、豆腐を入れて煮込みます。身体もぽかぽか温まって栄養もたっぷり!
#汁物 #ピリ辛
寒い季節に食べたくなる、旬のお魚「鱈(タラ)」。今回はそんなタラを使ったオススメのレシピをご紹介していきます。定番のものから、こういう風に調理しても美味しいんだ!という珍しいものまで、すぐにでも真似したいお料理を集めました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
鱈のレシピに興味のある方は、こちらの記事もおすすめです。
ここからは、上記以外の魚を使ったおっすめレシピをご紹介します。
良質な脂質やカルシウムが含まれる栄養たっぷりな「鰯(いわし)」の手作りオイルサーディン。下ごしらえした鰯の開きやにんにく、赤唐辛子、ローズマリーなどをたっぷりのオリーブオイルで弱火で加熱するだけと意外と簡単。できたての美味しさはまた格別です。
#保存食 #作り置き
出典:
手間がかかるつみれも鰯缶を使えば簡単です。みじん切りのねぎとしょうが、片栗粉を混ぜて、手で丸めるだけで味付けいらず。野菜たっぷりの汁物でいただきましょう。
#汁物 #缶詰
出典:
お刺身やお寿司のネタとして人気の「鮪(まぐろ)」。定番の食べ方にちょっと飽きたら、醤油や大葉使用の和風カルパッチョはいかがですか?刺身を2列ほどに並べたら、みじん切りの玉ねぎをのせて大葉を散らしましょう。
#大皿料理 #さっぱり
出典:
高カロリー低たんぱく、鉄分も豊富な「鰹(かつお)」。こちらは、定番のたたきを生姜焼きにアレンジしたレシピえす。魚の臭みやお刺身が苦手な方にもおすすめですよ。
#定番アレンジ #簡単
出典:
鰹を蒸して万能たれで食べるさっぱりレシピ。蒸したたんぱくな鰹に、香味だれがよく合います。
#和食 #電子レンジ
出典:
淡泊な「鰆(さわら)」は、和風にも洋風にも合います。鰆のごま味噌マヨ焼きは、魚焼きグリルで焼くときに油を薄く塗ったアルミホイルで包むと焦げすぎ防止に。甘くてこってりめなマヨネーズ入りのごま味噌のたれは、お魚が苦手なお子さん喜んで食べてくれそうです。
#グリル #ホイル焼き
出典:
アヒージョの具材にもおすすめです。めんつゆで下味を付けた和風テイストが新鮮。芽キャベツの代わりに、きのこや身近な野菜で代用してもOKです。
#スペイン料理 #おつまみ
出典:
DHAやIPAなど栄養豊富な「秋刀魚(さんま)」。塩焼きがお馴染みですが、さんま缶をストックしておくとおかず作りに活躍します。味付きなので、酒と生姜と3分煮るだけの忙しい日の味方レシピです。
#時短 #和食
出典:
高たんぱくで脂質が少ない「鯛(たい)」は縁起のいい魚の代表格。鯛めしが定番ですが、トマトと一緒に炊き込むとまた違った美味しさを発見できます。
#切り身 #洋風
出典:
カタクチイワシやマイワシ、イカナゴなどの稚魚の総称である「しらす」。レンチンでもカリッとさせた絹厚揚げにねぎと一緒にたっぷりトッピング。ごま油がきいた特製だし醤油をかけてさっぱりといただきましょう。
#副菜 #おつまみ
出典:
カレーちりめんは、調味料を混ぜて火にかけ、沸騰したらしらすを加えて汁気がなくなるまで煮たら完成。刻み海苔をまぶしたり海苔巻きにして食べるのがおすすめです。
#ふりかけ #ご飯のお供
出典:
カルシウムやビタミンB2が摂れる「ししゃも」。魚焼きグリルで焼くと身が崩れやすいですが、それを逆手にとってパスタにアレンジしましょう。ししゃもの表面に片栗粉を付けるのがポイント。子持ちししゃもならプチプチの食感もいいアクセントになります。
#ランチ #イタリアン風
少しの手間でさっと調理にかかれる【魚の切り身】は、仕事からの帰宅後や、子育てで忙しい時のありがたい味方。今回は、スーパーで手に入る「鮭(さけ)」「鯖(さば)」を中心としたアレンジレシピをご紹介しましょう。
他にも魚のアレンジレシピが気になる方は、こちらもご覧ください。
出典:
切り身や缶詰を活用すれば、下ごしらえも簡単&時短に。同じ魚でも調理法や味付けでバリエーションがぐんと広がりますね。和風・洋風・中華・エスニックなど、いろんな魚料理をマスターして食卓のメニューを充実させましょう。
甘塩鮭とじゃがいものバター醤油炒めは、こっくりとした味わい。切り身をひと口大にカットと食べやすく、味も染み込みやすくなりますよ。
#コクうま #フライパン